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2001年10月24日 (水)

どうやら四季の方もギンギラを観てくれているようです。

今日は、九州ウォーカー連載コラムの取材日。今回はライオンキングの舞台裏を探検することになっている。先ずは公演を観ることに。徹夜明けだったので(理由は昨日の日記を)寝ちゃったらどうしようと、内心不安だったんだけど、そんな心配は無用だった。もうオープニングシーンから釘付けで本当に面白かった。
舞台裏を見せてもらうのが、今回の取材の目的なので、いったん外で客出しが終わるのを待ってから再び会場の中へ。制作の方に案内してもらって、セットや、小道具をしっかり見せてもらう。(何と小道具部屋まで見せてくれた!ギンギラでかぶりモノを作っているボクとしては、この時が1番興奮した!!)
取材が終わって、舞台裏を案内してくれた四季の制作の方に、「昔ギンギラで、1分で終わるオペラ座の怪人というネタをやったことがあるんです」と告白したら、「知ってますよ。」と答えが返ってきたので「あっ、ばれてる!」と、ちょっとドキッとしてしまった。でもそのあとに「スタッフにギンギラファンがいるんですよ」と話が続いたのでホッとする。・・・この感じだと、ライオンキングネタをやっても大丈夫かもしれない。
夜は「文化芸術振興財団」というところで打ち合わせ。今日は徹夜明けでヘトヘトになったが、「ライオンキング」の世界を、表も裏も存分に堪能できたんだから文句はない。大満足の1日だった。

大塚ムネトの不定期日記