「シャイニング」もDVDが1500円で売ってたなあ・・・。
今日は1日脚本の作業。「現在のシーン」の構成を進めているのだが、連日、経済面をにぎわすニュースが続いているので、全然まとまらなくて困っている。まずは、「過去のシーン」を練習しながらギリギリまで粘って、「現在のシーン」に出来るだけ最新情報を盛り込みたいと思う。
気分転換にケーブルで放送の「シャイニング(キューブリック版)」を観る。初めて劇場で観たときには、スタディカム・カメラ特有の「全然ブレずに画面がぐんぐん迫ってくる映像」にドキドキしたのを覚えている。原作のスティーヴン・キングはこの映画が大嫌いらしく、自ら別にシャイニングを作ってしまったほど。たしかにキューブリック版は、ホラー映画のくせに「ちょっと気取りすぎ」な感じもする。まあ、主役のジャック・ニコルソンの顔が怖すぎると言うことですべてOKかと・・・。
キング原作の映画といえば、「デットゾーン」が1番気に入っている。(これは、超おすすめ!もう、むちゃくちゃ泣ける映画。主役のクリストファー・ウォーケンが最高にいい。)