ロイホにて
コーヒーを飲んでいたら、隣のテーブルに「一見、父親と娘風の年の離れた男女」が座った。でも、聞こえてきた会話からすぐにこの2人が親子でない事が判明。
ついつい「この2人の関係」をあれこれ想像してしまうボク。
まず、男の方が一生懸命話しかけている状況から、どうやら「男の方が惚れ込んでいる」ようだ。が、若い女性はほとんど反応しない。それどころか、相手を無視するかのようにタバコをスパスパ吸っている。この「無視してタバコを吸う女性」にますます想像がふくらんでいく。「あれ、もしかして親父さんの一方通行ラブか?」
「親父さん、その子はやめた方がいいよ。あんたきっとダマされてるよ」。と心で思いながら先に店を出たボク。しまった!原稿をまとめようと思って店に入ったのに、隣の男女の事に気を取られしまって、全然考えてない・・・。