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2003年8月23日 (土)

きらら公演

E-1グランプリ以来、すっかりファンになっている劇団きららを観にぽんプラザへ。今回は、バイオリンの生演奏やバレエなど何でも有りのオムニバス公演で、1ネタ5分から20分ほどの演目が2時間に渡って次々上演された。

どれも楽しかったが、バレエと芝居を組み合わせて絵本のようなテイストでまとめてあった「浮かれ石の話」と、”恋に恋する”日舞の先生が主役の「恋島恋太郎」が印象に残っている。特に恋太郎シリーズは前から観たかったので、やっと観ることが出来て大満足。いやーホント面白かった。

公演が終わったあとの食事会にも呼んでもらっていたので、主宰の池田さんをはじめ劇団の方々と色々語り合う。で「何か一緒に出来たらいいよね」という話になった。まだ全然具体的には決まってないが、「一緒にやろう」という気持ちを持ちあえばきっと実現すると思うので、これからが楽しみだ。

大塚ムネトの不定期日記