« 再放送 | メイン | やっとマトリックス »

2003年11月23日 (日)

大事に使って何が悪い

ボクが愛用している携帯電話は、カシオC303という「Gショック電話バージョン」みたいなヤツ(製造が2000年3月なので、もう使い始めて3年以上という事になる。画面の下には、今は無きセルラーのマーク付き)。画面がモノクロだとか、カメラが付いてないとか、そんなの全然問題なし。電話は話せればいい。

というかボクにとっては「気に入ったモノしか持ちたくない」というのが1番なので、次々出てくる代わり映えのしない「へなちょこデザインの携帯」なんかには全然興味がない。

で、「よっしゃー!このままずっとカシオC303で行くぜー!」と思っていたのだが・・・見落としていたことが1つあった。それは「バッテリーが古くなると、劣化して充電できなくなってしまう」ということ。じつは、すでにバッテリーも製造中止になっていて、今使っているバッテリーが、「去年探しまわってやっと見つけた1個」なのだ!

その最後の一個が、どうも調子が悪い。

稽古前にショップに寄って、メーカーに問い合わせてもらおうとしたら、聞きもしないうちから「もう無いはずです。」と言葉が返ってきた。で続けざまに「新しい機種を・・・」と薦める店員。ボクが「好きで使ってるから変える気はない」と言うと、本当に不思議そうな顔で見られた。

ボクが変なのか?

大塚ムネトの不定期日記