« 博多座で観劇 | メイン | 「ほね屋」打ち上げ »

2004年4月23日 (金)

秘密計画進行中

昼間天神で仕事をして、そのあと秀巧社へ。一階玄関でライターさんと待ち合わせだったのだが、中からコガキョやサカセなど「ケカリーノ・ケカリーナ」のメンバーが出てきたのでちょっと驚く。聞けば、ちょうど今日がオムニバスコントライブの日とのこと。「あとで観に来るから」と約束して、とりあえずライターさんと二階の喫茶室へ。博多座で観た「花あかり」の感想など取材を受ける。何度か取材された事があるライターさんだったので、取材が終わった後もギンギラの事などを色々話した。

そのあとはぽんプラザで高崎君と打ち合わせ。今日はギャングママの仕込み日なのがわかっていたので、キャナルでケカの分もあわせて差し入れを買っていく。

で、再び秀巧社に戻ってオムニバスコントライブ「ハルノワルダクミ」を観る。まずはグレコのコントからスタート。テレビ取材を題材にしたコントで、オカモッチが「いかにもなディレクター」を存分に演じていた。途中に細かく効果音が入るのだが、タイミングがずれてる時があってちょっと惜しかった。続いてケカのコント。コガキョが書いたコントはシュールで面白かった。コガキョは「何を考えているのやら・・・いや、もしかしたら何も考えていないのか・・・」という役どころを楽しそうに演じていた。

でも何と言っても面白かったのは最後に登場したユニット「エッヘ」。東京からのゲスト参加だったが、一番しっかり作り込まれているし、お金もかかっていた。あとちょっと下品でダメ人間なところも(もちろんネタだけど)大好きだった。

実はギンギラでも「ちょっと下品なユニットを作ろう」とずいぶん前から計画していたので同胞に会えて嬉しい。 

大塚ムネトの不定期日記