夢天神へ
幕末純情伝を観る。とまとママが最初から最後まで男役だったのが新鮮だった。あとギンギラでもおなじみの、劇団轍の次賀君も出ていて見事な立ち回りを披露していたなぁ。やはりうまい人がやる立ち回りはいいね。
秋には嘉穂劇場での復活公演も決まっているので、今日は「時代劇を舞台でやる場合の構成」に特に注目して観ていたが、30人ぐらいが舞台で大暴れする「圧倒的な大人数の立ち回り」など、見所がいくつもあって感心した。
終わった後は打ち上げに参加。知ってる役者たちから公演の裏話を色々聞く。30人ぐらいが大暴れの場面では、「1人が5回位斬られていた」とのことで、斬られてソデに引っ込んでは、また別の場所から飛び出していたらしい。という事は延べ人数で150人ぐらいが斬られていたわけか・・・道理でスゴイ迫力なわけだ。
打ち上げは深夜1時に解散。その後は、とまとママと2人で別の店で飲む。結局夜中の3時ぐらいまで飲んでいた。