日下部君と小松さんの講演へ
大野城まどかぴあに小松さんの講演を聞きに行く。小松さんというのは、元々東京で芝居をやっていて、現在は某専門学校で演技の指導をしている方。ギンギラはもちろん、きららのほね屋など、ボクが出ている芝居を色々観て感想を言ってくれるのでとてもありがたい。
小松さんがさすがだなと思うのは、ご自身のHPで芝居の感想を書くとき、「やってる側だからこそわかる部分」と「観客としての思い」の両方を書いてくれること。やはり「わかっている方の意見」は納得できることが多い。何より「表現者に対する愛情」を感じられるし。
今日の話も納得がいくことばかりだった。講演の後は懇親会の予定だったが、ボクと日下部君は轍の稽古があるので「あらためて飲みましょう」という事になった。