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2004年9月22日 (水)

「脚本モード」は日常生活には支障をきたす・・・

20日の日記にも書いたが、現在脳みそはすっかり「脚本モード」。脳みその全てを脚本にぶつけている感じ。体はヘロヘロだが、どんどん筆が進むので、精神的にはとても気持ちがいい。ただ・・・・日常生活にはかなり支障をきたしている。常に、「頭の中の劇場」でみんなが演じている舞台に見とれているので、他の事が全然頭に入らない。

例えば、風呂に入って頭からお湯をかぶったところでふと我に帰り、「あれ?石けんで体洗ったっけ・・・いや、今から洗うのか?」と、本当にわからなくなったりする。これって、かなりやばいよね。

でも、こんなのはまだいい。だって身に危険はないし。この前自転車で走っていて、交差点の真ん中まで行ったところで赤信号に気づいたときは死ぬかと思ったもんね。もちろんその時も、頭の中は脚本の事で一杯だった。

とりあえず脚本が落ち着くまで自転車はやめる事にした。

大塚ムネトの不定期日記