ひたすらこもる
週明けの火曜日に、ある芝居の一場面を収録することになっている。まだ企画の途中だが、試しに一場面演じているところを収録して、この先の進め方を検討することになっているのだ。で、今日はひたすら家でその芝居の稽古。
3ページほどの長ゼリフを覚えて動いてみる。あー難しい。でも楽しい。
へとへとになりながら稽古。疲れて眠くなったら寝て、また起きたら続き。さすがに夜中になって力尽きて寝ていたようで、気がつくと夜が明けていた。「稽古か寝るか」という、役者大塚としては、本当に幸せな一日の過ごし方だった。日々のことに追われているので、いつもとはいかないが、たまにはこうして過ごしたいなぁ。