イナダ組のイナダさん
北海道を代表する劇団イナダ組が、9月に福岡で「コバルトにいさん」を上演することになった(詳しくはイムズイベント情報http://www.ims.co.jp/event/performance/09_22.html)。
「福岡版のチラシにコメントを欲しい」と頼まれ、喜んで文章を書く。南の端っこで戦っているボクにとって、北の端っこで戦う方々がいることがどれほど心強かったか・・・。というような内容。
で、今日は情宣で来福中のイナダさんと飲む。会うのは初めてだったが、お互いずいぶん前から意識していたこともあり、すぐに熱いトークへ。ホント熱すぎるぐらいに話していたので一緒に飲んでいたメンツ(ピクニック堀さん、永渕さん、FPAPの高崎君、イナダ組側プロデューサー嶋さん)に悪かったかも。お互いの想い、地域の現状を語り合ったよ。
まずはかりん塔で飲んで、そのあとさらに屋台でラーメン。イナダさんはいわば「同じように戦っている同志」みたいなもの。それが嬉しくてとことんつき合う。明日の記者発表にも来てと頼まれ、もちろんと答える。ええ、ボクで役に立てるなら何でもどうぞとの心意気なのだ。
チームナックス森崎さんとの対談といい、ますます北海道との縁が深くなっていくのが嬉しい。これは北海道公演が実現するかも。と言うか実現したいね。