さすが歴史が長いだけあって
午後からラジオ収録。パーソナリティ-は林田スマさん。まどかピアの館長さんでもあるので、いつか大野城で公演をなんて話も。番組では受賞のこと音二郎のことなど話した。
スマさんは、ボクよりも人生の先輩なので、しきりに「若かけん、これからやねー」と気持ちの良い博多弁で励まされる。これまで、「若手の一番年寄り側」という立場が多かったので、「ベテラン側での新入り」という立場が新鮮。博多座でのスタッフさんとのやり取りもそうだし。
さすが博多の歴史というか。色んな意味での先輩がたくさんいるのが嬉しい。
夜は稽古。今日は前から鹿鳴館場面のダンス稽古と決まっていた。稽古場には、地元のダンスサークルの方々が20人ぐらいと、その場面に出演する役者達。コスモスダンスアカデミーの黒田先生の指導で場面を作り上げていく。
社交ダンスの場面なんて初めて。ほんと今回の舞台は、てんこ盛りだ。