音二郎クールダウン
事務所に頼んで今日はオフにしてもらい、朝から静かに過ごしていた。昨日の今日なので、ボンヤリしていても、ふとセリフが出てくる。出てくるセリフに身を任せて場面を振り返り、しみじみ。
芝居を反芻するというか・・・。
昼過ぎぐらいから、今度は全然違うキャラが頭の中でしゃべり出す。昨日まで音二郎で一杯だった脳みそが解放されたからだと思うが、次の芝居に出るキャラや、全然関係ないキャラが次々妄想の中に登場。
作家によって「調子が良くなる日」は色々だと思うが、実はボクの場合は、「公演が終わった翌日」が一番調子いい。公演が終わった解放感、次の企画への期待と、脳みそがのびのびしているんだろうと。
というわけで、夕方には2月公演の脚本作業を再開。音二郎と同時進行で書いていたのだ。来年2月も無茶なことをしますよ!