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2011年2月20日 (日)

公演終了やってきた絶妙なタイミング

前も書いたが、この公演は四季の撤退が決まって実現した。だから、新博多駅完成直前の絶妙なタイミングを狙ったわけではない。話が来た段階で、ならばと時期がピッタリな演目にしたわけ。

よりピッタリ感を増やすために、自分でもビックリするぐらい書き換えたよ。おかげで流通パートは全て新作。新作パワーは、全て音二郎につぎ込んでいたのでヘロヘロだったし、正月も返上で辛かったけど、でも喜んでくれているお客様の反応に、ああ頑張って良かったなぁと。

公演後は様々なお客様が。流通関係の方からは「きちんと取材しているねぇ」と言われ嬉しくなる。そう、全部取材に基づき、限りなく実話をベースにした大ボラ話だからね。

あと全国各地の劇場関係者も多数来場。いくつかは、公演後にさっそく具体的な打ち合わせもはじまっている。お楽しみに!

大塚ムネトの不定期日記