出演交渉の日々
先月で脚本を書き上げ、その本を読んでもらいながらの出演交渉。「前々から出て欲しいと思っていた役者」には、初めましての挨拶からはじまり、脚本を渡し「ぜひ出て欲しい」と想いを伝える。
次回9月公演は、新しい役者だけでなく、これまでゲスト的に出てくれていた役者にも出演してもらうことになっている。これまでゲストとしてピンポイントに出てもらっていた役者に、しっかりメインを演じてもらうのだ。
元々ギンギラは、「この役者ならお客様にしっかり作品世界を伝えてくれるだろう」と、ボクが演出として納得した役者に声をかけて、公演ごとにチームを組むところから始まっていたので、いつもの作業とも言える。
ただ、このところ忙しすぎて他の芝居をあまり観れていないので、若手のことがよくわからないんだよねぇ。きっと頑張っている若手は一杯いると思うんだけど・・・。
「この機会に、自分もギンギラに出たい」と言う役者がいれば、ぜひ問い合わせて欲しい。若手に限らずベテランも大歓迎。