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2012年5月

2012年5月28日 (月)

ギンラジ

今日はギンギララジオの収録。今回は、「博多ポートタワー」「岩田屋屋上の観覧車」「福岡大空襲」「カホ無線」「ウエスト」の5ネタ。

「博多ポートタワー」は、スカイツリーに対抗するタワー兄弟が登場するショートストーリー風、カホ無線は趣味全開のマニアック話と、なんでもありの内容で、楽しくのびのび収録させてもらっている。

2012年5月21日 (月)

打ち入り

9月公演に向けての打ち入り。制作、舞台関係などのスタッフもあわせてワイワイ飲む。今回の座組で飲むのは初めてなので、各所で挨拶合戦。

2次会は「朝までカラオケ」。これは久しぶりだった。

しかし、みんな歌のうまいこと!9月公演では、みんなで歌う場面を予定しているので楽しみ。

2012年5月15日 (火)

ギンギラの知恵袋的な「頼りになる方」

今日は6月のトークライブの準備。「渡辺通りについて」なので、渡辺輿八郎について色々調べることに。

地元福博の歴史を調べる時、まず相談する方がいる。それが、アソシエの益田さん。益田さんは、福博の古い資料の収集、歴史を目撃してきた長老達からの聞き取り調査など、徹底的に地元史を研究しているすごい方。ボクにとって「地元史の師匠」というか。新作を書く時は、まず取っかかりの相談をさせてもらう「頼りになる方」なのだ!

今日は午後からじっくり輿八郎さんの話を聞いた。

2012年5月11日 (金)

ビックがコジマを買収

コジマ電気と言えば、「全都道府県に出店!」と言うのが自慢でチラシにも大きく書かれていた。一部撤退を発表し「全国出店」の看板を下ろしたのが数日前。

必ずしも経営効率にはつながらないかもしれないが、全部の県に店があるという「コジマの個性」を捨てたことに驚いていたら、今日のこの発表。

そう言うことだったのかと。

2012年5月 7日 (月)

早くも立ち稽古

9月公演に向けて今日から立ち稽古。ギンギラの脚本には様々な表現手法を取り入れているので、場面ごとに稽古の仕方が違って楽しい。

例えば、ライブチックな場面は、稽古場での思いつきをどんどん試し、いわゆる古典なセリフ劇っぽい場面は、セリフの細かな解釈を話し合ったりという具合。

様々な場面の仕掛けをきっちり組み立てて、それをテンポ良く演じていく「間口は広く奥行き深く」がモットー。

2012年5月 3日 (木)

今年で9年目の「西鉄どんたく隊」でのパレード

午前中に西鉄本社へ。西鉄隊の皆さんと最後の練習をして昼ご飯、そして午後から冷泉公園へ移動。毎年書いているが、この移動から祭が始まっていて楽しい。移動の途中で様々な扮装をした他のチームと記念写真を撮ったり、パレードを観に来た一般のお客様や、もちろんギンギラファンの方とも撮影。スタート地点の冷泉公園でも、いつもギンギラを応援してくれる方々と楽しく喋って過ごす。

そしてパレードがスタート。今年は9月公演に登場するメンバーが中心なので、初参加も多かったが、しっかりギンギラメンバーとしてお客様に笑顔でアピールしてくれていたのが頼もしい。

終わった後は、恒例の打ち上げ。メンバーがそれぞれのテーブルに別れて社員の方々と過ごす。

このどんたくが、新しい座組での御披露目第一弾だったが、みんな存分にやってくれたと思う。パレードをやり遂げ、それぞれの席で楽しく過ごしているメンバーを見て、ボクも嬉しかった。調子に乗ってちょっと飲み過ぎたかも。

2012年5月 2日 (水)

6月に九経調でトークライブ

電気ビルが新しくなり、そこへ九経調が移転した事にあわせてトークライブをすることになった。今日は九経調のオフィスで打ち合わせ。九経調というのは、地元の経済を研究し支えている団体(九経調についての詳しくはhttp://www.kerc.or.jp/)。

九経調でのトークは2回目。前回は大名にあった頃で、古くは明治時代の資料まである「膨大な書庫」に感動した。移転であの膨大な資料がどうなったか心配していたが、ちゃんと新しい書庫が出来ていて安心する。

トークの中身は、いつもお世話になっている福大の田村先生と2人で「渡辺通りについて」語る予定。

大塚ムネトの不定期日記