即決で引き受ける&FBS打ち合わせ
「福岡の歴史を映像化する企画があり、ちょっと出演してくれないか」との話が。完成前なので詳細は書けないが、いつもお世話になっている方からの話でもあり、なにより演じる役が、「ギンギラでお馴染みの、博多の恩人」なので、即決でやることに。
今日は午前中が歴史講座、午後からはFBSでナイトシャッフルの打ち合わせと、ちょっと忙しかったが、その合間で会えることになり、監督にご挨拶。
午後からはFBSで脚本打ち合わせ。すでに大半は完成していて、あとはクライマックスの「主人公たちの苦悩場面」を作るのみ。取材してきた情報を元に、現場担当ディレクター、撮影・CG背景担当ディレクター、そして芝居担当のボクの3人で相談。
現場担当は、「ボクが見逃していた視点」に気づいてくれるし、撮影担当は「撮り方の工夫と背景との合成」という、舞台とは違った見せ方を提案してくれる。ナイトシャッフルの共同作業は楽しい。
1時間ぐらいワイワイ喋って、場面の大まかな流れと、「これは絶対喋らせよう」というセリフをボクが記録。あとは持ち帰ってボクが脚本に書き上げることに。
素敵な場面が生まれる予感に気分が良い。