某企画の続編が始動
好評につき、続きを作ることになりそう。
今日は、全体の話を聞いて、ざっくりとした方向性を話し合う。
好評につき、続きを作ることになりそう。
今日は、全体の話を聞いて、ざっくりとした方向性を話し合う。
「空飛ぶ広報室」に続いて「半沢直樹」にすっかりハマっている。
レコーダーの自動録画設定が、そのままになっていたおかげで偶然録った第1話が、ビックリするぐらいおもしろかった。
キャストそれぞれが存分に演じているし、「主人公が、耐えて耐えて最後に大反撃」と言う展開が、気持ちいい。
まるで「痛快娯楽時代劇」という感じ。
初日の稽古をふまえて脚本修正。頭の中で動きを想定して書いているが、実際にやってみて見えてくる部分や、稽古場で生まれた楽しいアイデアなどをふまえての書き直し。
短編集なので、「全体の整合性という縛り」は少ない。気兼ねなく、それぞれの味わいを修正していく。
8月中旬に、関係企業の方々を集めて講演会をすることになっている。今日は事務所で当日についての打ち合わせ。
内容は、西日本新聞の社史を元に話そうかと思っている。CMを作ったときに読ませてもらった社史が、とても面白かったのだ。
明治時代の自由民権運動を応援したことからはじまり、第2次大戦前、軍部が台頭してくる時代に軍部を批判したことなど。
西日本新聞を主役に芝居が出来そうなほど。
週末で修正した脚本をもっていく。初日にラストまで全部の脚本があるのは気持ちが良い。
まあ、稽古しながら変わっていく部分もあるとは思うが、「作品全体でやりたいこと」を提示できているので、お互いの意思疎通もスムーズにいく。
今日の稽古は、さっそく全員で読み合わせ。メンバーも脚本もすべて揃った初日。稽古スタートはよい感じ。