ひょっこり短編
9月公演の稽古中に、ヒデと雪絵ちゃんがユニットを組んで公演することを2人から聞いた。で、上演用の短編を書いて欲しいと頼まれた。もちろん、その場で承諾。いつもと違うテイストで短編を書くのも楽しいからね。
締め切りは年明けぐらいと、まだ全然時間があったのだが、今朝、ふとひらめいたテーマがあり、楽しく一気に書き上げた。物語は、「たった10分でえがく、ある男と女の一生」。
我ながら楽しい作品が出来て気分が良いが、問題は、かぶり物製作の追い込み中だってこと!そう、これって「試験勉強中に部屋の模様替えに熱中」的な、現実逃避から生まれた作品なのだ。