久々の朝まで打上げ
客演していたショーマンシップの公演が終了。今回、声をかけてもらって本当に良かった。役者としての充実はもちろん、集団のあり方を間近で見ることが出来たのがとても刺激になった。
ショーマンは、小屋を持ち、事務所を構え、役者も裏方から事務作業まで分担して集団を支えている。それぞれの役者の踏ん張り、何より代表としての座長の気合い。
公演を共にしたからこそ見えてくる。
アクティブハカタの伊集院さんと初めて一緒に芝居を作ったときも、しっかり組織となっている体制の力強さと、教育が行き届いた役者の姿に感動したが、さすが、ルーツが同じショーマンシップだなと。
本当に良い機会だったと思う。嬉しくて、打上げは久々の朝までコース。今度はぜひギンギラの企画にも参加して欲しいと思う。