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財団で助成金の担当だった中原さんが東京へ行くことになった。今日は送別会。公演前で泣きそうなスケジュールだが、何とかロフトでプレゼントを買って届けに行く。ちょっとだけだったけど、直接話せて良かった。
助成金の審査の時に、地元の若手たちのことをよくわかっている彼女の発言はとても頼りになった。若手演劇人が送別会を企画するのも、彼女が慕われているからこそ。
東京で経験を積んで、是非福岡の若手演劇人の力になってほしいと思う。もちろん、何かあればギンギラもよろしくね!
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