かしいかえんにて撮影
朝から「かしいかえん」へ。良い天気で園内も大にぎわい。キャラ達はかわいいと好評で、急きょお客様とも記念撮影で大いに盛り上がったよ。
アイスチューリップ第1弾も見事。第2弾は12月中旬、フラワータワーのまわりに咲く予定。
園内の様々な場所で撮影。
途中休憩を挟んで「夕焼けの園内」を撮影。
今日撮影した画像は、12月から「かしいかえんHP」のインスタ・フェイスブックに登場。
いよいよ閉園のかしいかえんにぜひ!
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朝から「かしいかえん」へ。良い天気で園内も大にぎわい。キャラ達はかわいいと好評で、急きょお客様とも記念撮影で大いに盛り上がったよ。
アイスチューリップ第1弾も見事。第2弾は12月中旬、フラワータワーのまわりに咲く予定。
園内の様々な場所で撮影。
途中休憩を挟んで「夕焼けの園内」を撮影。
今日撮影した画像は、12月から「かしいかえんHP」のインスタ・フェイスブックに登場。
いよいよ閉園のかしいかえんにぜひ!
かしいかえん側と相談し、今回のキャラ設定は「遊園地の妖精」と言う事になった。人数構成は「入口の門」「赤チューリップ」「ピンクチューリップ」の3人で、ギンギラの女優陣に演じてもらう事に。今日は製作途中のかぶりモノと、衣装の試着。
門の妖精は、マダム大丸でお馴染みの「宗真樹子」。
かぶりモノはまだ作業途中、様々な草花で構成されている感じを目指している。このあと植え込み予定。
赤チューリップは天神コアの「上田裕子」。花びらを6枚から4枚に減らし「優雅な立体感」と「平面デザインでよく見るギザギザな花の印象」の両方を目指して、この形にたどり着いた。
ピンクチューリップはパルコや玉屋さんの「杉山英美」。完成形はシンプルだけど、たどり着くまで時間がかかったよ。おかげで良い感じになるかなと。このあと着色と、「王冠風のおしべとめしべ」が残っている。
取材で一番印象に残ったのが「アイスチューリップ」。これは、春の花であるチューリップを、閉園にあわせて冬に咲かせようと準備を進めている企画。
なぜチューリップにこだわるのか?実はかしいかえんは、もともと「香椎チューリップ園」として1939(昭和14)年4 月に誕生した。当時は九州にチューリップの専門家が見つからず、東京から呼んで準備を進めたとの事。
最初がチューリップから始まったから、最後もチューリップの美しい花で閉園するというのが、とても素敵だなと。
そこで今回のコラボは、「チューリップ」と「入口の門」をキャラ化する事に。
まずはチューリップの検討用試作。
忠実に花びら6枚で構成すると、筒感が強い。「平面デザインでのギザギザな花の印象」と「立体感」の両立を目指して、花びらの数を変えて再検討することに。