志摩歴史資料館へ
今回のライブでは、水上偵察機「瑞雲(ずいうん)」を主役に、「玄界秘匿基地」のモノ語りを上演している。
ちょうど今、志摩歴史資料館では「玄界航空基地 瑞雲隊と基地の人々」と言う企画展を開催中。
取材に協力してもらっている稲富さんと。この企画展も稲富さんが手がけている。
時系列に沿って貴重な写真やイラストなどでわかりやすく展示されていて、見応えがある。8月公演を見たお客様も来てくれているとの事。
企画展はいよいよ9/4(日)まで。「知られざる空のモノ語り」面白いよ!
今回のライブでは、水上偵察機「瑞雲(ずいうん)」を主役に、「玄界秘匿基地」のモノ語りを上演している。
ちょうど今、志摩歴史資料館では「玄界航空基地 瑞雲隊と基地の人々」と言う企画展を開催中。
取材に協力してもらっている稲富さんと。この企画展も稲富さんが手がけている。
時系列に沿って貴重な写真やイラストなどでわかりやすく展示されていて、見応えがある。8月公演を見たお客様も来てくれているとの事。
企画展はいよいよ9/4(日)まで。「知られざる空のモノ語り」面白いよ!
今回「知られざる糸島の戦争中のモノ語り」も上演する。主役は水上偵察機「瑞雲」。この製作が一番難しいので、最後に残していたのだ。
瑞雲は一機も現存していないので(この辺の事情はモノ語りで紹介)、実際の取材が出来ない。模型で全体のバランスなどイメージを掴むことに。
水上偵察機は翼の下にあるフロートが特徴。デフォルメしつつ実物の印象を残すのが難しい。画像はフロートの製作途中。
なお、糸島の志摩歴史資料館では、この瑞雲と志摩地区にあった秘匿基地の展示も開催中。この展示を企画した稲富さんは、ギンギラ取材に全面協力をしてくれている方。今回上演する「瑞雲の短編」は稲富さんのおかげで完成した。震電に続く「知られざる空のモノ語り」、展示と舞台の両方をぜひ!
まずは「出演者10人から9人に変更」の確認。ダンスの立ち位置、殺陣メンバーの入れ替え、代役に伴う一部セリフの修正など。
確認のあとは、全員で「今回は中止にしてなるものか」と気合いを入れて通し。なんとしても上演するのだ!
もちろん僕はセリフを全部覚えたよ!
出演者から発熱の連絡が。症状を聞くと限りなくコロナかなと。すぐに保健所に連絡して検査を待ちつつ、他の出演者の発熱など症状がない事を確認の上で抗原検査を実施。幸いな事に残りのメンバー全員は大丈夫だった。
大丈夫となれば、あとは上演を目指すのみ。もし出演が出来なくなった場合は、ボクが代役をすれば上演可能なので、速攻でセリフを覚えることに。
「ウィズコロナの難しさ」再びだが、前回と違うのは今回は上演に向けて進み続けている事。