「2024年問題」とは、2024年から働き方改革でトラックドライバーの労働時間に上限ができ、輸送力が落ちてしまうこと。
今回は、トラックの化身「トラックプライド」と問題怪人「2024年問題」が戦うモノ語りで、問題点を表現。正義のトラック神様は緑、敵ボスは赤、怪人と戦闘員は黄色。もちろん交通安全な配色。
「無理難題を押しつける荷主倉庫怪人」が率いる「荷物戦闘員」と戦うトラックプライド。
トラックプライドと2024年問題が戦うクライマックス。この戦いは、思わぬ形で強制終了する。
「問題がわかりやすい」と好評で、資料・教材用に改めて記録撮影する事になった。気に入っているモノ語りなので、また演じる事が出来るのが嬉しい。
空き時間は、ステージ裏の控え室テントでメイクのまま脚本作業。トホホ・・・・。
実は、先週から稽古開始の予定だったが、あとから決まったトラックプライドの準備があり、明日からに延期となっている。で、現在絶賛ラストシーンの追い込み中なのだ!
他の出演メンバーは会場の出店などを見学でお楽しみ中。1人テントで留守番がてらの作業。
まあ集中できて良いんだけどね・・・。