2023年2月25日 (土)

5年ぶりのスタトレイベント

スタートレック好きが集まるイベントに参加。会場はドーム内の一室。それぞれ持参のグッズも展示。

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ボクは、年末に見つけた「ツルモト版スターログの解説同人誌」を。

当時の編集者が裏話を語るのが、すごく面白いのだ

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ただひたすらにスタトレを語る楽しい時間。みんなお元気そうで何より。

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2023年2月23日 (木)

天神12キャラが小倉駅へ!

「天神に来てください」キャンペーンで小倉駅に。

「キャラ」と「本物のお店の方」がペアとなって、天神マップなどの配布。

市外での合同イベントは初めてとのこと。ギンギラも全面協力。

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着替えと途中の休憩は、隣のビルへ移動。

配付中と移動時は、フェイスガードを着用している。

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ハーロックの銅像には追悼の花束が・・。

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さすが北九州が本拠地の「サンキュー」!

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メルマガ告知で来てくれたギンギラのお客様もたくさんいて、即席撮影会も。

公演後のお見送りがずっと出来ていなかったので、久しぶりにお客様と直接話すことができて嬉しかった。

2023年2月13日 (月)

5月ライブの準備も着々と

5月ライブの「各方面への取材」「脚本作業」も同時進行中。

今日はチケット発売などの詳細打ち合せ。

画像は、解体が進むイムズ。

渡辺通りから、奥のベスト電器本店が見えるとは!

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まわりが取り壊されたことで「メガネビルの存在感」がすごいなと。

この辺の天神事情も、もちろん5月ライブに登場するよ!

2023年2月 7日 (火)

特製チラシ完成!

SRギャラリーで「松村ビルモノ語り」の稽古。

もちろん稽古中はマスク着用。

上手側は壁なので、下手側に目隠しパネルを設置して着替えスペースを確保する予定。

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特製チラシも完成!

一番左が制作の橋本ちゃん。チラシデザイン、イベント全体の制作などなど、本当に頑張ってくれている。

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チラシ用イラストは、いつものように僕が発注して着色作業。

特製バッジも作るよ!

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• SRギャラリーHP https://www.facebook.com/srgallery201/

2023年2月 1日 (水)

「チーム天神 共同キャラバン企画 in 小倉『天神に来てください!』」

都心界とWe Love 天神協議会の共同企画「チーム天神 共同キャラバン企画 in 小倉『天神に来てください!』」が開催決定!

おなじみの天神キャラたちが小倉駅に登場して「天神に来てください」と題したプロモーションを行います!小倉駅構内で、天神エリアのオリジナルMAP、ノベルティ、クーポン券などを配布(数量限定)する予定です。

コロナ禍を乗り越え、街のにぎわいを発信します!

• 日時 2023年2月23日(木・祝) 12:00~16:00(予定)
• 場所 JR小倉駅構内「JAM広場」
• 主催 都心界 / We Love天神協議会
We Love 天神協議会事務局HP https://welovetenjin.com

2023年1月20日 (金)

「松村ビルモノ語り」の稽古初日

大名から様々な文化を発信してきた松村ビルの活動が、今年3月で終了することになり、締めくくり企画として「松村ビルモノ語り」を上演することになった。

作品は関係者への取材をもとにした約25分の短編で、ビルオーナーだったジョーキュウ醤油の歴史から始まる、にぎやかなモノ語りになっている。

参加メンバーはギンギラから、大塚、上田、大城、宗の4人と、松村ビルに縁があった、田坂 哲郎(非・売れ線系ビーナス)、こじま ゆかこ(FOURTEEN PLUS14+)の合わせて6人。

稽古初日は読み合わせから。いつものように早替えで次々キャラが登場するので、組み合わせを変えながら脚本を読む。本番会場のSRギャラリーで稽古なので、ちょっとだけ動いたりも。

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○松村ビル×ギンギラ太陽’s 早春祭 特別公演 「松村ビルモノ語り」
昭和40年の竣工以来、大名と共に歩んできた松村ビルのさよならを記念して、
短編「松村ビルモノ語り」を上演。

■日程
• 3月25日(土)13:00、16:00、18:00
 26日(日)13:00、16:00、18:15
• 開場は開演の10分前です。
• 上演時間約25分を予定しています。
• 会場ではマスク着用にご協力をお願いします。

• 会場 SRギャラリー(福岡市中央区大名1-14-28 松村ビル2F)
• 入場料 500円 ★おみやげ付き
• SRギャラリーHP https://www.facebook.com/srgallery201/

2022年12月25日 (日)

天神ビッグバンで思う「3つのこと」。

○まずは「安堵」。

天神を取材して25年以上になるが、「ビルの老朽化問題」がずっと解決できないままだったのが心配だった。

「高さ制限」で高いビルは造れないし、今の容積率だと、新しいビルは、古いビルより小さくしないといけなかったから、なかなか建替えが進まなかったのだ。「時代を作ってきた天神が、時代に取り残されるかも」と本当に心配していた。

ほとんどのビル関係者は「高さ制限は絶対だ」と諦めていたので、特区になって高さ制限が緩和された時は、その手があったのかと驚き、「これで老朽化問題が解決する」と安堵したのだ。

そして緩和を勝ち取るために、行政の方々が、何度も何度も国と交渉したことを知って感動した。天神は、誕生の時から行政と民間が力を合わせて町を作ってきた。新たな時代も、力を合わせて切り開くのだなと。

○もちろん「別れの寂しさ」も。

もちろん長年演じてきたキャラがいなくなるのは寂しい。小さい頃から家族で出掛けた思い出いっぱいのビルもある。

でも、生活様式が変わり、ネットや郊外のショッピングモールで購入する人も増えて、天神は「商業地としての新たな展開」を必死に模索していた。

だから、古いまま廃れて無くなるのではなく、新たに生まれ変わる「前向きなお別れ」だと思っている。

○そして期待。

ボクは期待している。建て替える時は、「セットバックで歩道を広くする」「公共空間を作る」「新しい天神らしい、優れたデザインにする」と、より快適な天神を目指す事になっているからだ。

ひろがる天神の空間では、ぜひ「各世代へのワクワク」を提供してほしい。これまで商業地として盛り上がってきたが、取材すると「買物をしない人には魅力が少ない」「購入ターゲット層以外には面白くない」と言う意見もあった。

いまや、モノではなくコトの時代。商業地としての魅力はもちろん、文化・学びの場、買物をしなくても休まる憩いの場と、各世代が多種多様な目的でワクワクできる天神になることを期待している。

・・・と、ボクが思う「安堵」「寂しさ」「期待」について書いたが、様々な意見があると思うので、今後、各方面に取材を考えている。

2022年12月24日 (土)

福岡市広報誌「市政だより 新春号」に登場!

表紙は「ビジネスセンタービルなボク」と高島市長の2ショット。中面では「福岡のまち」について高島市長と対談。

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市内配布だけでなく、福岡市HPでも公開中。

https://www.city.fukuoka.lg.jp/shicho/koho/shisei/shisei/r05000101.html

撮影と対談は天神劇場で。

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2022年12月 9日 (金)

川上音二郎のお墓へ

11月11日は川上音二郎の命日。

毎年、承天寺で音二郎忌が行われているが、公演中でいけなかったので、今日お墓参りに。

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2022年12月 2日 (金)

天神ビジネスセンターを作る。

ある企画用にビジネスセンターを作る事になった。

昨日から作業を開始して、まずは全体を作りつつ、北側正面の湾曲する壁面で苦戦。

いったん作業を中断して天神に行き、面構成がわからない部分を再度観察。

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外だけでなく、中からも観察。

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このビルを何度も見に来ているが、毎回発見がある。

これから続々誕生するビル達への期待が高まるよ。

大塚ムネトの不定期日記