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上久醤油の「赤レンガ煙突」のパーツ。8角形なので、8面分。
この煙突は地震で一部壊れてしまったが、「上久醤油のシンボル」として、今も誇らしく存在している。
組み立て完了。あとは着色のみ。
ちゃんと「地震で壊れる仕掛け」も組み込んでいる。「一部壊れたレンガ」を作り込むのが楽しかった。
着色したら、もっとそれらしくなるよ。
いよいよ博多駅までつながる七隈線。当初の予想より利用が少なかったり、乗り換えが遠かったり、陥没事故があったりと、様々な苦難が続いていたが、ついに苦難のトンネルを抜けて、晴れ舞台へ登場する。
長いコロナ禍から、ようやく戻りつつある日常にも、希望の陽の光が届いてほしい・・・。そんな願いを込めて、今回のライブには「陽のあたる場所へ」とタイトルをつけた。
街に出かけて、ライブで笑って、春の天神で楽しく「ギンギラ太陽の光」を浴びまくってほしい!
天神劇場で待っているよ!
今日は5月ライブ用の取材。後ろは西日本シティ銀行本店解体の現場。
インド砂岩の外壁が、遺跡のようで好きだった。会長だった四島さんが、シルクロードを好きだったからかなと。
四島さんは、ギンギラも観てくれていた。講演会のあと、打ち上げでご一緒したときは、ギンギラの感想など、優しい笑顔で語ってくれていた。
今回のライブは「博多コネクティッド」も登場するよ。
今回の短編は、「ビル誕生から現在までの画像」も紹介する。演技中の後ろに投影したり、お客様と一緒に画像を見たり。今日は、演技と映像の組み合わせ方の確認。
この「入口全体アート作品」は、通るたびに発見があり楽しい。
稽古帰りの天神。福ビル工事現場のクレーンたち。
バッジも完成したよ!
今日は取材を受ける側。博多駅で七隈線キャラで撮影。もちろん「新カラーのかぶりモノ」。福岡空港をイメージしたブルーのラインが追加されているのだ。
長い苦労のトンネルを抜けた七隈線が、ようやく博多に登場!
整備中なのか、柵に囲まれているのが「とらわれの姿」ようで、思わず撮影。
撮影後は、事務所でインタビュー。移動途中にある市民会館の工事現場には「メトロポリタン号」と名付けられたクレーンが増えていた。
関係者に取材したら、クレーンに名前をつけるのは企業体の方のアイデアで「世界に誇る会館を造るのだと」いう決意表明とのこと。うん、完成が楽しみだ。
限定25席の6回公演なので、あっという間に完売!
5月ライブの脚本作業をしつつ、「松村ビルモノ語り」のかぶりモノも絶賛製作中。今日は一日集中して作業。
同じような「赤いヤツ」は観てのお楽しみということで。
今日は百貨店関係の方に取材。天神への熱い思いを聞いた。こういう方が頑張ってくれているから、天神は「九州一の街」であり続けているのだ。脚本にしっかり反映させたいと思う。
取材途中で、いよいよ引越しのロフトをのぞくと、店内はがらんとしている。せっかくにぎわっていたビルが、また「名無しの寂しいビル」になるのだなと。
「ユーテク」から始まり、「男性向けジークス」がうまくいかず「女性向けジークス」で力尽き、ロフトとなって、ようやく輝いていたのだが。さて、今度はどんなビルになるのか・・。
大型書店「ジュンク堂」とかになったら嬉しいけどなぁ。
関係者に「今後の天神がどうなると思うか」を取材している。今日は天神開発に関わっている建築家の方に取材。
早めに天神に行き街の観察から。まずは解体工事中のイムズへ。すっかり空が広くなったなと。
工事車両の入り口横に、金色タイルの外壁が少し残っていた。
駅ビルから見下ろすと、ほぼ取り壊されているのがわかる。
そして大名ガーデンシティへ。
本格オープン前の平日昼なので、広場には数人しかいなかった。
「果たしてどんなキャラになるんだろうか・・・」と、しばらく見上げていたよ。
今日から5月・6月短編ライブの情報解禁。今回のメインテーマは、もちろん延伸開業する七隈線。すでに新駅「櫛田神社前」の取材も。
改札横の通路には、博多人形など伝統工芸品が展示されている。まるで博物館のよう。
ホームの取材中、数分おきに試運転の車両が走りすぎていった。慣らし運転をする姿が、嬉しそうに見えたよ。
博多までつながり、いよいよ街を支える交通機関として「陽のあたる場所へ」登場する七隈線。
さあ、天神と博多のバランスは、果たしてどう変わるのか!
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