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2003年12月14日 (日)

キリンの眼

きららの「キリンの眼」をぽんプラザに観に行く。しかし11:30開場の12時開演という時間設定は、ちょっと驚いた。ばらしから逆算してどうしても仕方がなかったとのことだが、11:30開場だと、「午前中から芝居を観る」って感じで、ちょっと違和感を持ってしまう。とは言え、寝ぼけて観るのは嫌だし失礼なので、早起きして「しっかり目を覚ましてから」会場へ。

読み合わせに参加した作品という事もあって(詳しくは10/5の日記を)、まるで自分の公演のような気持ちで観ていた。お客のボクは喜びつつも、役者のボクは「何で自分が出てないんだよぅ・・・」とブツブツ言っていたかな。

夕方からはイムズの「嘉穂劇場72年の歩み展」へ。今日は劇場主の伊藤さん達が会場にいるとのことなので、稽古前に挨拶がてらお邪魔する。

夕方からは稽古。いつもだと夜10時まで稽古なのだが、今日は「みんなでもつ鍋を食べて公演を乗り切ろう会」の日なので、ちょと早めに練習を切り上げて大名のお店へ。半分本気で「今日はアルコール無しで」と言ってみたら、それまで喜んでいたみんなが、まるでマンガのように急にシュンとなってしまった。

結局、喉に自信がある役者はビールで、やばそうな1名だけウーロン茶と言うことになった(もちろん、ボクじゃないからね)。きららの時は大事をとって飲まなかったが、今日は「みんなで頑張ろう会」なので、ボクも飲むことに。やっぱ稽古が終わった後はビールだよねぇ。

大塚ムネトの不定期日記