芝居のテーマは「生きる」と言うこと
今日のワークショップでは「もう死んでしまっていて食事を楽しむことが出来なくなった」という設定で、「もう1度だけ食べるとしたら何を食べたいか?」を4人ずつぐらいのグループに分けてエチュード風に発表してもらう。
ボクの狙いとしては、「みんなが知っている、おいしい食材の話」なんかより、ありふれた食材でもいいから「その人にしかない思い出込みの話」を聞きたかったのだが、これが予想以上にいい話が続出したので、メモをとるのが大変だった。まさに嬉しい悲鳴ってヤツ、きっと大半の話はそのまま脚本に採用されると思う。
雪のため集まりがよくなかったが、中身の充実度は今までで1番だったかもしれない。