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2006年6月17日 (土)

今日買った本

しりあがり寿の「ジャカランダ」を読む。ある日突然生えてきた謎の巨木により、東京が破壊されていく。300ページを超える全編、ただひたすら都市の破壊を描いた作品。「グシャ」「ボカン」「グォオオオー」という擬音がほとんどで、時々「きゃー」とか「助けてー」とかのセリフが入る。あきれるほどの破壊。そして再生。

このマンガが書き下ろしではなく連載だったことに驚く。毎週「ボカン」「ギャー」ばっかりだったってことだよね。

ふと同じ作者の「方舟」を読みたくなったがどこを探してもない。誰かに貸したままだったか?

大塚ムネトの不定期日記