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2010年11月

2010年11月11日 (木)

音二郎忌

承天寺で音二郎の100回忌。音二郎忌としては5回目。長谷川先生が発起人となり音二郎の功績を見直そうと始まったイベントで、12月の博多座はその集大成でもある。

もちろん、これで終わりではなく、これから本格的に続けていくぞという決意。

マスコミ取材も多数。地元博多が誇る世界人「音二郎」のことを、ぜひ多くの方に知らせて欲しい。

式典の後は本堂の裏にあるお墓へ。今日の稽古は気合が入った。

2010年11月 7日 (日)

「音二郎」絶賛稽古中

週4で稽古が進んでいる。今日は祝日なので子ども達も稽古に参加。今回、「音二郎の13歳役」と「貞の7歳役」をアクティブ所属の子ども達に演じてもらっているが、初日にセリフを全部入れてくるし、悲しい場面では本当に涙を流すしと、まあ、見事。さすが教育がしっかり出来ているというか。

日曜日が一番人が集まるので、殺陣や群集場面などを抜き稽古。

今の段階で、一番セリフが入っているのが子ども達と林雄大。伊集院さんのところに所属している子たちはさすがだ。

2010年11月 2日 (火)

文化功労賞授賞式

10時過ぎに会場のサンパレスホテルへ。授賞式の後は記念パーティ。ギンギラを紹介するコーナーもあり、女ビルの一生の一部を上映。

長谷川先生ご夫妻もお祝いに来てくれたので、先生と一緒に音二郎の宣伝も少々。

全国ツアーなどで各地マスコミにギンギラを褒めてもらった時には、「ギンギラの物語に登場することを許してくれている、地元老舗企業の懐深さのおかげです」と、いつも話しているが、行政も、こうしてギンギラを評価してくれているのは嬉しい。

今のギンギラがあるのは地元福岡の方々に支えられているからこそ。これからも地元の物語を、しっかり語っていきたい。 

大塚ムネトの不定期日記